【京都旅行ブログ】京都観光で1番人気の最強お花見スポット「原谷苑」【大人の休日・日帰り・デートにも】
こんにちは。
旅好き茶道家のよくせんです。
今回は私の第2の故郷(自称ですがw)京都の花見の名勝である
原谷苑にやってきました
京都の花見の名所というと円山公園とか哲学の道とか言われますが
この原谷苑はおそらく京都最強の桜スポットかと。
それぐらいすごいです。
【目次】
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原谷苑とは
原谷苑とは一般公開される個人庭園です。
入苑料金は、見頃によって価格が変る変動制で、最高料金は1,500円です。
見ごろは毎年4月の上旬ですが、遅咲きの黄桜や御室桜も植樹されていて5月まで楽しめるようです。
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他と違うお花見スポット原谷苑の見所は
見所は何と言っても。苑内一面360度の桜です。
主に枝垂れ桜が中心ですが、もうすごいです。
桜天井、桜カーテン、桜が乱れ咲いています。
下に写真を載せてますのでご覧下さい。
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アクセス
・徒歩ルート(山道で車道を歩くことになります)
→御室仁和寺より、約2.1km (所要時間:約30~40分)
→鹿苑寺金閣より、約2.2km。 (所要時間:約30~40分)
・シャトルバスルート(おすすめ)
わら天神宮前付近と原谷苑西門の間をピストン運行しています。
わら天神宮前発が午前9時始発、午後4時最終便です。
バス停の場所は、わら天神の鳥居前にあります。
スタッフの人がいるので聞いてみましょう。
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満開時の写真集
2018年4月2日時の写真です。
それではご覧ください。
まさに絶景でした。
360度の枝垂れ桜は圧倒されます。
快晴時は青空とピンクのコントラストでまるで桃源郷のような雰囲気です。
紅枝垂れが多いようで、鮮やかなピンク色でずっと見ていたくなります。
苑内では事前予約でランチをすることができます。
その際の会場がこちらの建物。
苑内の中心部分にあり、桜に囲まれた絶景ポイントです。
雪柳や菜の花、唐紅葉や枝垂れ桜など色とりどりの花に囲まれ、まるで天国のよう。
まだ蕾もありますね。
苑内には遅咲きの桜も植えられています。
桜天井(命名:僕w)
桜が上から降ってくるようです。
まるで桜のシャワーです。
しゃくなげと枝垂れ桜。
苑内にはイスや東屋も設置しております。
桜を見ながらゆったりとした時間を過ごせますね。
365日でたった10日ほどしか咲かない桜が、これほど人を集めるなんてすごいことですね。日本人はサクラが好きなんだなあ。
人が思い思いに桜を愛でて、ただそれだけなのに1年の楽しみになっている。
美しい時間だなあと思いました。
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過去の原谷苑の桜の開花状況
原谷苑の桜の開花は、例年4月上旬です。
紅枝垂桜の見ごろは、4月中旬頃となっています。
遅咲きの桜も植えられているので、4月下旬に訪れても楽しめます。
平成27年(2015)の開花状況
平成27年(2015)3月24日:咲き始め。
平成27年(2015)4月2日:見ごろ。
平成27年(2015)4月7日:まだ見頃です。
平成27年(2015)4月14日:見頃は過ぎていますが、楽しめます。
平成27年(2015)4月17日:まだ見る事が可能です。
平成28年(2016)の開花状況
平成28年(2016)3月26日:開園。
平成28年(2016)3月28日:苑全体、咲き始め。
平成28年(2016)3月31日:苑全体、見頃手前。
平成28年(2016)4月1日:ほぼ満開の桜あり。
平成28年(2016)4月4日:満開、見頃です。
平成28年(2016)4月8日:見ごろ継続中。
平成29年(2017)の開花状況
平成29年(2017)3月28日:まだつぼみ多し。
平成29年(2017)4月5日:咲き始めています。ただ見頃ではありません。
平成29年(2017)4月10日:見頃手前。
平成29年(2017)4月15日:満開です。
平成29年(2017)4月17日:まだ見る事が出来ます。
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