茶道家よくせんの日本旅行・寺社巡りのブログ

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【京都旅行ブログ】大徳寺周辺で行くべき観光スポット4選【女性におススメ玉の輿パワースポット・日本最古で最強スイーツ】

こんにちは。

旅好き茶道家のよくせんです。

今回は京都北区にある人気観光スポット大徳寺を中心に絶品スイーツがあるカフェや神社を観光します。

 

 

昔から、京都御所の北部は天皇さんが鷹狩りで使われる禁足地でした。、

紫野と呼ばれ高貴な紫という色の地名が付いたとか。

 

 

それを受け継いでか、京都北部というのは清水寺や嵐山とは空気感が違います。

閑静な住宅街でありながらもピリッとした雰囲気が感じられます。

 

 

めちゃくちゃ古い神社やお寺が沢山立っています。北というのは鬼門ということもあり、皇族が関係する寺社もちらほら。

 

 

そんな京都市北区を紹介します!

 

【目次】

 

 

  • 女性必見!?玉の輿スポット!京都西陣を守る1000年の歴史「今宮神社」

ホームページ:今宮神社

 

 

 

市営バス停「今宮神社前」から徒歩2分、人通りの少ない小路を抜けると今宮神社の正門である朱色の楼山門が見えてきます。

楼とは「2階付き」という意味で、これほど高く、木組みがしっかりした門は中々お目にかかれません。(さすが京都です)

青空と朱色のコントラストがいいですね。

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神社を見てるとつくづく思うのですが、本当に美しい形をしていますよね。

飾り過ぎず、主張が激しい西洋風の色遣いもしない。

けれど信じられないような高度な技術が使われています。

このような生きている文化財を無料で観れるというのがもうたまらないですね(日本に生まれてよかったー笑)

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向かって右斜めからの拝殿の撮影(ここから撮るのが一番キレイにとれると思っています笑)

向拝は銅葺唐破風屋根で、上に千鳥破風がある二段破風屋根になっています。

屋根が前にのめり出るように建てられていますが、まるで神様が参拝者の頭上を優しく守ってくれるようですね。

(向拝とは仏堂や社殿の屋根の中央が前方に張り出した部分のこと。)

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 なぜ人通りが少ない小路にある今宮神社がこんなに立派なのか。

実はタイトルにもあるように、玉の輿が関わってくるんです。

その玉の輿に乗ったのは、日本史上一のシンデレラガール「桂昌院(けいしょういん)」という女性です。

 

 

桂昌院は、寛永5年(1628)、西陣で八百屋の次女に生まれ、名をといいました。(だから玉の輿なんですね!)公家二条家に出入りの本庄宗利の娘となり、関白家の鷹司孝子に仕えましたが、やがて孝子が将軍家光に入嫁するのに伴われて江戸城に入り大奥で仕えているうち、春日の局に認められて家光の側室となり、後に五代将軍となる綱吉を生んでその生母となりまりした。

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なるほどーそういう歴史なんですね!

お玉さんは今宮社への信仰も厚く、神社の復興へ貢献したことから、この地の人々にいたく尊敬され、今でもその伝承が受け継がれているそうです。

 

 

境内では「玉の輿お守り」も販売されているようです。

ぜひお守りを買って、玉の輿に乗ってください!!

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お賽銭箱には十六菊花紋と三段松。

吉祥の三段松と天皇家の家紋であるこの菊の紋を同時に使えるのは相当格の高い神社だということです。

神社から玉の輿パワーをもらうためにもお賽銭をして、しっかり参拝をしましょう!

(男性諸君もしっかり参拝して逆玉を狙ってくださいね笑)

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  •  京都最古の和菓子!?1000年続くスイーツ「あぶり餅」

参拝が終わり三段松の布がかけられている中門から外に出ると、まるで江戸時代にタイムスリップしたみたいな街並みがあり、そこに2軒のお茶屋さんがあります!

なんとここ、日本最古の和菓子屋なんです(諸説あり)

名物「あぶり餅」は今宮神社にきたら必食のスイーツなんです!

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2軒あるうちのおススメはこちら!

tabelog.com

 

 

通称「一和さん」

歴史が深く、京都最古どころか日本最古といわれています。

さっそくはいってみましょう。

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 茶室のような喫茶スペースが用意されていて、ゆっくりした時間が過ごせます。

 

 

あぶり餅(あぶりもち)は、きな粉をまぶした親指大の餅を竹串に刺し、炭火であぶったあとに白味噌のタレをぬった餅菓子、または串に刺してあぶったおかきや煎餅のこです。

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一和は世界で一番歴史が長いスイーツ店と言われています。

その歴史は長く、千利休の茶菓子として使われたり、応仁の乱で復興のために振舞われたりとその歴史の長さはまるで1つの国のようです。。。1000年続く国ってそもそも世界にあるのでしょうか、、、

 

 

今宮神社から徒歩5分、京都の有名な禅寺「大徳寺」に到着します。

詳細はこちら→大徳寺 : 臨済・黄檗 禅の公式サイト

 

 

境内に入るといきなり目に入るのが大徳寺の朱色の山門。

扁額には「金毛閣」の字が。ピンときたかもいらっしゃるのではないでしょうか。

なんとここ、茶道の神:千利休(せんのりきゅう)切腹の原因になった門なのです!

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 この山門の2階部分は千利休が寄進したもので、その縁でワラジを履いた利休の木像が置かれていました。豊臣秀吉は、ワラジをはいた利休の下を通れるか!という難癖をつけて切腹に追い込んだと言われています。

 

 

木枠が漆に塗られた花頭窓

花頭窓とは、上部が尖頭アーチ状の窓のことです。 
華頭、火頭、花灯、華灯、火灯、瓦灯、架灯などとも書かれます。 

まるで釣鐘のようですね。お寺に合います。

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大徳寺にはたくさん庭園がありますが、その中でも一番のおススメが「興臨院」です。

能登(現在の石川県)の守護、畠山義総が創建し、その法名を取って寺名を興臨院とされたそうです。

石組みは、仙人が住む理想世界「蓬莱(ほうらい)」をイメージしたものです。

そして右手にある石組みは中国にある天台山で、そこにかかる石橋をイメージされたようです。

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 アップ。

天台山といえば、比叡山最澄さんや喫茶養生記栄西禅師など仏教の大家が留学したすごいお寺があるとこです。

そして有名な寒山拾得がお住まいになられていたところ。

じつはこの方丈の襖絵、寒山拾得でした。数百年変えられてないそうです。

庭1つ見るだけでもこだわりが見えますねー。

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茶室・涵虚亭。
古田織部好みの四畳台目の茶室です。

(四畳台目とは、丸畳四畳の客座と台目畳一畳の手前座とで構成された茶席です)

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お寺の方いわく、日本一小さい禅寺の石庭。

渡り廊下の間にちょこんと作られたこの感じ、ちょっと可愛いですね

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 本当にいたるところにお庭が、、

宇宙を表した庭とのこと。

お寺のどこにいても修行なんですね。

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石庭だけではなく苔庭も。

一回観光しただけじゃまったくわかりませんね。

また勉強しなおします笑

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  • 京都最強人気スイーツ絶品「わらび餅」を食べながら日本庭園を!?

京都といえば和菓子!

京都は和菓子を作る技術も高いのですが、原材料が一級品なんです!

その原材料であるわらびを、ふんだんに使ったスイーツが食べられるお店があります!

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260503/26001872/

 

 

大徳寺からバスで5分、立派な白壁で囲われた日本家屋が見えてきます。

青い暖簾が目印です。

京都で暖簾を見ると、一瞬入るか迷いますが安心してください笑

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ここの一番のおすすめスイーツは「わらび餅」!

もう見た目から味からすごいんです。。。

 

ご覧ください、輝いてます!!

本わらび粉使用&凝固剤不使用のわらび餅は口にも体にも優しい、、

ぷるぷるの食感がたまらない!!

黒蜜をかけて食べるともう病み付きになります。。

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そして京都は味を楽しむだけじゃないんです。

わらび餅から視線を上にズラすと中庭が見えます。

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そうです!格式高い日本庭園が見えるのです!

サッシを額縁に見立てて、左右にわざと大きな木を植えて日本画の構図を意識している。

まるで一枚の絵のように作られています。

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手入れに時間かかるだろうなー😭

 だからころ来たい!と思わせる素敵カフェでした!

 

 

 

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