【京都旅行ブログ】銀閣寺周辺で行くべき絶景観光スポット3選【平安神宮などデートや大人の休日に】
京都旅行でおすすめの銀閣寺周辺スポットを3つご紹介します!
こんにちは。
今回は日本人なら誰もが知っている銀閣寺周辺のおすすめスポットを紹介していきます。京都が一望できる絶景観光スポットも載せているのでぜひご覧ください!
【目次】
京都その①1200年前の再現!?平安神宮
ーーーー基本情報ーーーー
名称:平安神宮(へいあんじんぐう)
拝観時間:6:00~17:00
アクセス:JR「京都駅」より、市バス5系統、洛バス100号・110号系統「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車 北へ徒歩5分
ーーーーーーーーーーーーー
(写真上から応天門、左下が大極殿、右下が白虎楼)
修学旅行の定番のようで、学生たちや外国の方も多く見受けられます。
境内は左右対称のシンメトリーで形成されています。
また西側の白虎殿の対極である東側には青龍殿(写真下)を置いています。
京都は五行陰陽(簡単に言うと風水)でつくられた街と言われています。
平安神宮も造営当時は風水によって建物の名前などが決められていたようですね。
(他には無鄰菴や南禅寺、二条城の庭なども手掛けたレジェンド)
南・西・中・東と4つの神苑から成り、それぞれ異なる趣を持ちます。
私のおススメは春の時期、八重紅枝垂桜や花菖蒲など綺麗なお花が咲く時期が観光のねらい目です。
八重紅枝垂桜と白虎殿。
青空とのコントラストが映えますね。
枝垂れ桜。
満開の時はこんなに所せましと花びらをつけるんですね。
臥龍橋。
雅な日本庭園からいきなりの禅宗庭園への様変わり。
このギャップがいいですね。
泰平閣
尚美館
京都御所にあった京都博覧会の中堂を移築したものです。
要はゲストハウスみたいな役割ですね。
絵になります。
京都その②京都一望の最強絶景スポット「大文字山」
京都の東部にそびえ立つ「大文字山」
五山の送り火の火床として有名な山です。
ここは京都が一望できる景勝地(展望台?もあります)として有名です!
天気が良いと、どこか景色が良いところ行きたくなりませんか?🤗
ここなら家族連れでも行けるのでオススメです!
オニギリ🍙もって登ってきました
銀閣寺の裏手にある登山口から展望エリアまで約40分。
山道ではありますが、比較的整備されてるので(にしても僕は翌日筋肉痛なりましたが😭)楽に登れました。
分かりづらいので一応地図でアクセスの説明を!
とりあえずは銀閣寺の正門を目指してください。
正門に着いたら左折。
人通りは少ないですが(知っている方があまりいないの)あとは一本道です!
大文字焼の火床に到着!(火床は山頂より景色が良く、座るところが多いです)
見てくださいこの絶景!山の稜線がキレーに見えます⛰✨
雲が近い!京都が山に囲まれてるのが分かります!
大文字山の火床。
このブロックの間で火を起こすんですね!
秋だな〜🌇
市街の真ん中にある森が京都御所。
さらにその手前にあるのが京大裏の吉田神社がある吉田山です。
京都オールスターが見えます。
全部見えます。
ここでおにぎりを手にピクニックするのが本当に最高なんです!
いやー景色をおかずにご飯がすすむ。
追記:上空からトンビがご飯狙ってるので気をつけてくださいね笑
京都その③日本で知らない人はいない!?世界遺産「銀閣寺」
ーーーー基本情報ーーーー
名称:銀閣寺(ぎんかくじ)
拝観時間:8:30~17:00
アクセス:市バス「銀閣寺前」下車徒歩5分 又は 市バス「銀閣寺道」下車徒歩10分
向月台(こうげつだい)と銀沙灘(ぎんしゃだん)。
向月台は、この上に座って銀閣寺の裏手にある山「月待山」からの月を見るための場所と言われていますが、詳細は不明です。
銀沙灘は、月の光を屋内に入れて明るく照らすためにあると言われています。
また砂で描かれた紋様は波紋をイメージしたもので、要は枯山水を実用的にしたものですかね?
※花頭窓とは上部が斜頭アーチ状の窓のこと
この木枠はどうやって窓枠曲げるんや
約500年続く木造建築、観れるのがもう奇跡です。
「迎仙橋」
この石橋も情緒がでますね。
実はこういうお寺の庭の石組みや白砂ってちょっとしたものでも